医療レーザー脱毛
美容外科、皮膚科で使用されている脱毛用レーザーは医療レーザーと呼ばれ、エステティック・サロンの脱毛レーザーとは区別されています。医療用レーザーのほうが、エステティック・サロンのレーザーよりも安全性、効果が高いと言われています。
医療レーザーには、ダイオードレーザーとアレキサンドライトがあります。
医療レーザーは、特定の色素に反応するレーザーの性質を利用して脱毛を行います。
日本人の場合、毛が黒いので、レーザーを照射すると、黒い色素の塊である毛に吸収されます。そこで熱が発生し、毛根が焼けて破壊されます。医療レーザーは、黒の色素に反応して毛根を焼くものですから、色の黒い黒人や、日本人でも日焼けの甚だしい人には向きません。
医療レーザー脱毛をする場合、数回施設を訪れる必要があります。よく4回コース、8回コースなどと分かれています。これは、毛周期に合わせて施術を行うためです。
毛周期には成長期、退行期、休止期があり、成長期に合わせて照射すると、脱毛できます。それぞれの毛で毛周期は異なるものですから、全ての毛を脱毛するには、複数回の来院が必要になるわけです。
レーザー脱毛は、毛根を焼いて生えてこなくなるようにする施術です。痛みを心配する人もいますが、実際は輪ゴムではじかれた程度の痛みしかありません。レーザーの強度もはじめは弱く、だんだん強くしていくので、負担がかかりにくいです。どうしても痛みが気になるときは、麻酔を使用できます